アキヒロの日誌

理系大学院生の戦闘記録

天才プログラマーがこの先描く世界はどんなものか。映画「ソーシャル・ネットワーク」のレビュー。

今回、映画「ソーシャル・ネットワーク」を観た。

 

 

 

 正直なところ、専門用語や株式等の金融の話が多く多額のお金が絡む複雑な映画だなと少々難しく感じたが、SNSの世界を1人の大学生によって変えていく様子は見事に描かれていると思う。SNSの世界の仕組みなど細かいことは殆ど知らないが、腕とアイデアと頭脳を持わせていれば、物凄く広い世界を見ることが出来るのだなと素人ながらに感じた。

 マーク・ザッカーバーグの早い喋り口調と冷静な分析的頭脳、物怖じしない態度は、とてもヤンチャな奴だなと思うと同時に、彼の中には確立した軸があったようにも感じた。しかしどこか自己中心的な面も持ち合わせる。

 

 正直な話、前回観た映画「スティーブ・ジョブズ」に関連した映画を探していたところ、この映画にたどり着き、ここで初めてマーク・ザッカーバーグについて知ることになったわけだが、個人的にはこの映画と今の自分の知識だけでは、彼がもたらしたネット社会への影響の大きさなど、彼の偉大さについては漠然としか分からなかった。

 

 自分が現在の世界のSNSの仕組みを知り、フェイスブックのことやこの世界の専門用語を勉強しないと、この映画だけでは彼の偉大さには気が付かない気がする。

 また上のような感想を抱いたということは、いかに普段自分が知らないことばかりのネットサービスを頻繁に使っていたか、恐怖なようなものを感じた。普段はTwitterFacebookAmazonGoogleなどその他多くのサービスを利用しているが、その仕組みついては殆ど知らなかったと改めて気付かされた。便利だから利用しているだけだ。しかしその姿勢に素人ながら懐疑的になる必要があると思う。自分が使う以上、そのサービスの仕組みや出来れば本質のようなものを考える必要があると感じた。

 それからGAFAに代表される世界のトップ企業が全てIT企業であるという現実を我々はどのように受け止めるべきなのだろうか。自分とは専門外の分野だが、時間が許す限り、GAFAが望んでいる世界について知っておくべきなのではないだろうか。

 

 

 

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

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