アキヒロの日誌

理系大学院生の戦闘記録

大学生活4年、院試、適応障害、復学。様々な事を経験したからこそ分かった学生という貴重な時間の過ごし方についてお話します。

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StockSnapによるPixabayからの画像

 

 学生という貴重な時間をどのように過ごすべきか。人それぞれ違うだろう。いずれ社会に出ていくため、何かしらの焦りのようなものもある。就労経験が無い以上は、学生のうちに何をするべきかよく分からず大学生活やその他の学生生活を過ごしてしまうこともあると思う。しかし、どの仕事が自分に向いているのか、自分が成長できそうか、自分が活躍できそうか、それはやってみないと分からない。学生の身分では予測できないような業界の仕組みや仕事の仕方などなど挙げればキリがない。

 学生という自由過ぎる時間をどう使おうが人それぞれだが、僕個人的には次のようなことをオススメしたいしこれからも実践していきたいと思っている。*1

  • 専門知識の獲得
  • 精神の鍛錬
  • 自己理解
  • 処世術
  • やりたいことをトコトンやる

専門知識の獲得については言うまでもなく学生が第一優先にすべきことだと思う。実際大学生の時は専門知識の獲得のことしか考えていなかった。学力に自信が他人よりも無いと考えていたせいもあって、サークルに入らず、バイトもそこそこにして、学問を第一優先にしていた。

 その状態で大学院に入学したのものの、入学して早々に適応障害と診断を受け、半年間の休学を経験した。自分には何が足りなかったのか自問自答する半年間だった。

 それから復学し、少しずつその何かが明確になってきた。それは精神の鍛錬自己理解処世術の3つであった。これらは特別に意識していないと身につかないものだと思う(自然と身につく人間もいるだろうが、少なくとも自分の場合はそうだった。)。

 精神の鍛錬と自己理解は似ていると思う。例えば次のようなことが挙げられる。

  • 今何を自分は思っているか。
  • 何が自分に不足しているか。
  • 今この感情は何に由来するものだろうか。
  • 自分は何が将来どんな事を仕事にしたいのか。

メンタル的なことは奥が深く、突き詰めれば突き詰めるほど根深く複雑で完全に理解することは不可能に等しいと思う。しかし自己理解で大事なことは、

  • 人生の主人公は自分であることを忘れないこと。
  • 自分に嘘を付かないこと。

この2つを意識していると、自己理解が深まり、自分に何が足りないのか客観的に知ることが出来て、そのためにはどのような精神の鍛錬が必要なのか方法を模索することが出来ると思う。

 処世術に関しては専門知識の獲得に励みながら自己を理解して精神の鍛錬に励むうちに、自分がその場面場面でどのように振る舞うことが適切なのか、学生ならば目の前の試験ではどれほどの点数が求められていてどれほどの労力を投下すればいいのかなど、学生の範囲内でもきっと社会に出ても役に立つ処世術を身につけるほどが出来ると思う。もし処世術が身についているか分からない時は、上述した自己理解に再度励むことをオススメしたい。

 

 

 

過去の記事ですが、私が適応障害になってから現在に至るまでをご紹介させていただいております。

programerchance.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1: このようなことが自然と実践出来ている学生も多くいらっしゃいます。そのような人は十分優秀ですので過度な心配は必要ないと思います。私のような不器用な人間はこのように備忘録として書くことで自分自身を保っているわけです。どうぞご理解ください。