アキヒロの日誌

新社会人一年目の記録

この映画を見るまで、彼女たちの歓喜とその裏側の苦悩を少しでも想像したことがあっただろうか。映画「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」のレビュー。

先週末に、乃木坂46第二弾のドキュメンタリー映画を観てきた。

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映画ポスター

(画像は映画.comから抜粋しました。)


彼女たちの裏側の苦労や喜びをリアルに表現されていた映画だったと思う。

彼女たちは、一人ひとりがそれぞれ違う思いを持ちながら乃木坂46のメンバーとして生きていくことを10代で決意し、自分が悪い意味で思い描いていなかった世界で苦しんだり、はたまた良い意味で思い描いていなかったチャンス(仕事など)を貰いながら前へ進む。

アイドルというギャンブル的な要素を持つ職業に就き、客前では堂々と振る舞いながらも裏では物凄い努力をしている姿が映画には描かれていた。

プロのアイドルとしての生きることは生半可な気持ちでは務まらないのだなと改めて実感させられた映画だった。

自分は特別にアイドルファンというわけではないが、アイドル界を引っ張るグループがどのように発展していくのか、彼女たちの今後に注目していきたい。

 

 

 

第一弾乃木坂46ドキュメンタリー映画はこちら