やる気が出ないときの対処法(全て実践済み)
正攻法
未来を想像する
一つ目の対処法として、自分がこうありたいという姿や未来を想像してみることです。その勉強をして「どんな未来を描こうとしているのか」、また「描けそうか」、考えてみましょう。とにかくそれが具体的でであるほどいいと思います。それをあえて文字に起こしてみたり、想像してみたり、絵に描いてみたり、どんな形でもいいのでなるべく具体的に想像してみましょう。例えば僕なんかは、「同僚や様々な業種の人とコミュニケーションを取りながら、色々な機械の製造を会社や現場でバリバリやっている」ような想像(夢)をよくします。
とにかく踏ん張って勉強する
私は、日々の勉強を通してモノづくり(私の場合)の奥深さを知ることが出来ると、今後の学習においてモチベーションになると思います。物事の奥深さを知るには、ある程度の勉強量が必要になってくるでしょう。そこで2つ目の対処法として、集中できなくても、とにかく踏ん張ってやってみましょう。ここは持久戦となります。しかし勉強していくと、意外とすぐ近くに今まで自分に見えていなかった世界があるものです。その世界が見えたら、更に勉強の質と量がアップするかもしれません。勉強でも何でも物事の奥深さを知ることによって、下記のようなサイクルが出来上がればしめたもんですね!
①勉強量が増える
→②学習内容の奥深さを知る
→③モチベーションがアップする
→①に戻る
他のことに手を出してみる
三つ目の対処法として、他の事に手を出してみるという事です。他の科目の勉強してみる、趣味に少し時間を使ってみる、とにかく目の前の事と違うことをしてみるといいでしょう。この目的は「頭をリフレッシュすること」です。
このやり方にはポイントがあります。それは別の事に意識を集中させることです。それが難しい時は、その時一瞬だけでも前やっていたことを忘れてみることです。リフレッシュする事が目的なので、以前に集中できなかったことを思い出しながら別のことをしようとすると、リフレッシュどころか、何でこんなことをしているんだろうと本来の目的を忘れてしまい、中には罪悪感を覚えてしまう人もいるかもしれません。私もその一人です。それではただ時間をムダにしてしまうだけでしょう。